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巨人

読売巨人軍の2018年ドラフトは下位指名や育成選手が結果を出す大当たり年になる?

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2019年巨人のセ・リーグ制覇は4年ぶりという事で、選手もファンも歓喜しましたが、特に若い選手からすると2014年のセ・リーグ制覇以来、久々の優勝という事で貴重な体験になったはずです。

特に、2018年ドラフトで入団してきた1年目のルーキーにとってはかけがえのない体験だったでしょうし、2020年は1軍の戦力として活躍が期待される選手が多くみられます。

今回、2019年セ・リーグ制覇の力になった2018年ドラフト選手の育成状況や評価を2019年の成績やキャンプ、オープン戦の成績を見ながら振り返りたいと思います。

 

2018年巨人のチーム成績

高橋由伸監督が3年目を迎え、優勝を厳命されている中で補強の目玉として中日ドラゴンズでホームラン王を獲得したアレックス・ゲレーロ選手、メジャー帰りの上原浩治氏、FA選手の野上亮磨選手を獲得するなど、積極的に補強を行うも

チーム順位 3位
チーム打率 .257(セ・リーグ4位)
チーム本塁打 152本(セ・リーグ3位)
チーム盗塁数 61個(セ・リーグ5位タイ)
チームOPS OPS.728(長打率.403、出塁率.325)
チーム防御率 3.79

2017年よりもチーム打率、本塁打など数字は改善するも他チームの攻撃力に比べると貧打に悩み、逆にチーム防御率はセ・リーグ唯一の3点台と投高打低に苦しんだシーズンでした。

しかし、村田修一選手を戦力外し、岡本和真選手の一本立ちを願い我慢強く起用した結果、3割、30本、100打点超えを最年少で達成するなど、巨人の4番へと成長。

坂本勇人選手も打率.345と円熟期を迎え、吉川尚輝選手は骨折離脱するまで92試合でレギュラー出場と、高橋チルドレンの誕生で将来明るいニュースも多くありました。

一方で、主砲として活躍が期待されたゲレーロ選手は不振もあり82試合の出場に留まるなど、本来の姿とは程遠く、陽岱鋼選手も骨折離脱で冴えないシーズンを送るなど、阿部慎之助、長野久義両選手の衰えを補える選手が出てこない課題は残り続けていました。

 

2018年巨人支配下登録選手の主な打撃成績

続いて、2018年巨人の支配下登録選手の打撃に関する主な成績をまとめてみると、

試合 安打 本塁打 打点 盗塁 四球 三振 打率 長打率 出塁率
阿部 慎之助 95 49 11 46 0 21 55 .247 .444 .324
石川 慎吾 17 5 0 0 0 2 6 .192 .308 .250
宇佐見 真吾 29 5 0 3 0 10 20 .104 .146 .259
大城 卓三 83 49 4 17 0 15 46 .265 .395 .320
岡本 和真 143 167 33 100 2 72 120 .309 .541 .394
亀井 善行 123 107 13 49 4 36 70 .254 .393 .315
河野 元貴 4 0 0 0 0 0 0 .000 .000 .000
北村 拓己 1 0 0 0 0 0 0 .000 .000 .000
ゲレーロ 82 70 15 40 2 29 62 .244 .460 .325
小林 誠司 119 58 2 26 0 27 58 .219 .275 .300
坂本 勇人 109 152 18 67 9 61 83 .345 .537 .424
重信 慎之介 60 47 2 13 6 11 38 .281 .419 .324
立岡 宗一郎 42 12 0 5 4 7 11 .231 .231 .333
田中 俊太 99 55 2 12 6 23 41 .241 .320 .311
田中 貴也 1 0 0 0 0 0 0 .000 .000 .000
長野 久義 116 111 13 52 3 41 69 .290 .433 .359
辻 東倫 8 1 0 0 0 0 1 .100 .100 .100
中井 大介 70 16 1 6 0 6 25 .186 .279 .255
マギー 132 142 21 84 2 41 92 .285 .467 .336
マルティネス 19 11 2 5 1 5 27 .180 .344 .242
山本 泰寛 38 26 0 3 2 13 19 .255 .314 .350
陽 岱鋼 87 62 10 37 2 17 72 .245 .427 .297
吉川 大幾 97 3 0 0 7 2 6 .167 .167 .250
吉川 尚輝 92 80 4 29 11 19 61 .253 .361 .304
若林 晃弘 17 1 0 0 0 1 6 .056 .056 .105
和田 恋 5 1 0 0 0 0 4 .125 .125 .125

二桁本塁打は2018年5人から8人へ増えるも、20本以上放った選手はマギー選手と岡本和真選手のみ。

阿部慎之助選手もファーストで95試合出場し奮闘していますが、阿部選手がスタメン出場するとどうしても機動力が低下してしまうので、大味なゲーム展開を期待するしか勝ちを拾えない状況に陥った印象が残ります。

また、ざっと見てもお分かりいただけると思いますが、100試合以上(もしくは近く)出場した選手の名前を見ていくと、若手選手でいえば岡本和真と吉川尚輝選手のみ。

2014年に優勝した主力メンバーが4年越しの2018年もスタメン起用されているところに、若手野手の台頭が少ない理由なんだという事が改めて浮き彫りされていますね。

 

2018年巨人支配下登録選手の主な投手成績

次に、2018年巨人支配下選手の主な投手成績のまとめですが、

登板 勝利 敗北 セーブ HP 四球 三振 防御率
アダメス 28 0 2 4 3 20 19 3.94
池田 駿 27 1 1 0 2 9 11 4.07
今村 信貴 13 6 2 0 0 26 51 3.86
上原 浩治 36 0 5 0 14 5 24 3.63
内海 哲也 15 5 5 0 0 19 56 4.17
大竹 寛 2 1 1 0 0 2 5 6
カミネロ 20 1 1 11 3 6 19 5.79
鍬原 拓也 6 1 2 0 0 17 35 6.83
澤村 拓一 49 1 6 0 25 27 54 4.64
篠原 慎平 7 0 0 0 0 2 2 6.3
菅野 智之 28 15 8 0 0 37 200 2.14
高木 京介 3 0 0 0 0 4 1 12.6
髙田 萌生 1 0 1 0 0 3 0 27
田口 麗斗 16 2 8 0 0 27 60 4.8
谷岡 竜平 25 2 1 0 4 16 25 5.76
田原 誠次 29 2 0 0 3 8 19 2.56
中川 皓太 30 1 0 1 4 8 31 5.02
野上 亮磨 25 4 4 0 1 21 54 4.79
畠 世周 9 2 0 0 5 2 10 2.79
マシソン 34 0 3 8 14 13 41 2.97
宮國 椋丞 29 0 0 0 4 10 25 1.97
メルセデス 13 5 4 0 0 16 53 2.05
森福 允彦 2 0 0 0 0 0 0 13.5
ヤングマン 4 3 1 0 0 9 25 2.77
山口 俊 30 9 9 1 2 60 144 3.68
吉川 光夫 22 6 7 0 0 39 76 4.26

育成契約からCCメルセデス、アダメスが台頭するも、メルセデスは先発で順調に結果を残すもアダメスは残念ながら抑え定着とならず・・

抑えも期待の2年目カミネロは乱調、マシソンで乗り切ろうとするも膝の状態が悪化し、終盤には先発の山口俊選手が務めるなど日替わり状態。

先発陣は、菅野智之選手が15勝で圧倒的な力を見せるも、田口麗斗選手の不調で後に続く先発ローテーションを作ることが出来ず、マイコラス選手の抜けた穴を埋める事も叶いませんでした。

一方、吉川光夫選手や今村信貴選手が先発ローテーション入りし、勝利数を伸ばしたり、澤村拓一選手の復活など2019年に向けて明るいニュースもありました。

一方で、FA加入の野上亮磨選手は4勝どまり、メジャー復帰の上原浩治選手は36試合登板も本来の投球を見せられず膝も状態が悪化するなど苦しいシーズンでした。

 

2018年オフの巨人の課題

2017年オフの課題として、

  • 先発ローテーションを守れる即戦力ピッチャー
  • 長距離も打てる走攻守レベルの高い外野手の獲得

を当ブログでは挙げました(→読売巨人軍2017年ドラフトは当初期待外れも評価急上昇中?育成の巨人復活か?)が、ドラフト1位の鍬原拓也選手は怪我で出遅れ、1勝どまりと即戦力ピッチャーとしての期待には応えられず。

内野手では岡本和真選手が覚醒しましたが、外野手は陽岱鋼、長野久義、亀井善行の3選手を脅かすほどの選手は台頭せずで、課題は解決しないまま高橋由伸監督は辞任、原監督へと引き継がれる事になりました。

 

2018年巨人のドラフト獲得選手(育成選手も含む)

原監督就任から時間がない中で迎えたドラフト会議でしたが、原監督も出席しドラフト選手を指名しています。

2018年のドラフト有力選手には、

  • 根尾昂、藤原恭大、小園海斗、太田椋、辰己涼介、近本光司といった走攻守レベルの高い野手
  • 松本航、甲斐野央、吉田輝星、上茶谷大河といった即戦力投手

が揃っている中で、巨人は根尾昂選手の獲得を公言、外れ一位候補に辰己涼介、吉田輝星両選手を予定するなど、野手強化を前提としたドラフト戦略でしたが、結果として根尾昂、辰己涼介と抽選を外し、外れ外れ1位で高橋優貴選手と左の即戦力ピッチャーを獲得しました。

その他の支配下登録でのドラフト指名選手は

選手名 出身校 ポジション
1位 高橋 優貴 八戸学院大 投手
2位 増田 陸 明秀日立高 内野手
3位 直江 大輔 松商学園高 投手
4位 横川 凱 大阪桐蔭高 投手
5位 松井 義弥 折尾愛真高 内野手
6位 戸郷 翔征 聖心ウルスラ高 投手

1位指名の高橋選手以外投手、野手ともに高校生を指名と、近未来の巨人を支える逸材をドラフトで指名、育成重視のドラフトだという事が分かります。

特に、2位指名の増田陸選手は坂本勇人二世と評価も高く、近い将来に坂本勇人選手や吉川尚輝選手のライバルになれるだけの逸材とも言われています。

 

一方で育成選手の獲得ですが、

選手名 出身校 ポジション
育成1位 山下 航汰 高崎健康福祉大高崎高 外野手
育成2位 平井 快青 岐阜第一高 投手
育成3位 沼田 翔平 旭川大高 投手
育成4位 黒田 響生 敦賀気比高 内野手

こちらも高校生の指名のみと、育成して将来の巨人を支える選手を獲得していますが、この中ですでに山下航汰選手が巨人で支配下登録済み、ファームの首位打者獲得など一気に評価を上げています。

また、3位の沼田翔平選手は2020年のオープン戦で成績を残して一軍帯同中、首脳陣の評価も高いですし、4位の黒田響生選手も阿部慎之助監督が期待する選手の一人と、将来楽しみな選手が多いです。

→ 沼田翔平選手は支配下登録を勝ち取れるか?ドラフトレポートの評価や二軍成績まとめ

→ 黒田響生内野手は阿部監督の秘蔵っ子となり支配下登録なるか?守備より高校通算10本塁打の打力が課題

 

2018年ドラフト選手の育成状況や成績は?

ここまでドラフト選手の紹介をしてきましたが、2018年ドラフト選手の1年目にあたる2019年の成績はどうだったのか?振り返っていきたいと思います。

●ドラフト1位 高橋優貴

高橋優貴

年度 登板 勝利 敗北 勝率 投球回 四球 三振 防御率
2019 18 5 7 .417 93 48 89 3.19

1年目から開幕ローテーション入り、途中ファームで調整する事もありましたが、18試合に登板し5勝をあげるなど、年間通して活躍しています。

奪三振能力が8.61と高く、得点圏被打率も.113と低いのでピンチに強いが、QS達成率が44.44%と低いので、6、7回を投げきるだけの力をつけて左のエース格へ成長してほしいと願っています。

→ 高橋優貴投手の背番号26へ!来季は決め球スクリューで二桁勝利目指してほしい!

 

●ドラフト2位 増田陸

増田陸

試合 安打 本塁打 打点 三振 四球 盗塁 盗塁死 打率 出塁率 長打率 OPS
12 11 0 1 8 1 1 0 .262 .279 .286 .565

一軍での出場がなく、2軍でも怪我の影響もあり出遅れ12試合の出場になりましたが、ウィンターリーグでは元気な姿を見せ、オフには坂本勇人選手に弟子入り。

2020年シーズンはファームで力をつけて、2021年シーズンに勝負できる体力と技術を身に着けてほしい選手です。

→ 巨人の増田陸選手は現在怪我から復帰しウィンターリーグ参戦中!近未来期待の若手です!

 

●ドラフト3位 直江大輔

直江大輔

防御率 試合 勝利 敗北 セーブ 与四球 奪三振
2019年 10.8 3 0 1 0 4 2

1年目は3軍で体作りからはじめ後半から2軍に合流し3試合に登板、ファームでの初勝利もお預けですが、秋季キャンプでは原監督から才能を認められて、槇原二世とも呼ばれる期待の高い選手です。

→ 直江大輔投手の評価が高い!2019年イースタン登板から2020年の活躍を考察してみた

 

●ドラフト4位 横川凱

横川凱

防御率 試合 勝利 敗北 セーブ 与四球 奪三振
2019年 6.00 4 1 1 0 7 6

大阪桐蔭からドラフト4位で入団した横川選手ですが、3軍でみっちり鍛えた事で、身体が一回り以上大きくなっています。当面は球速アップと安定が求められますが、ファームで結果を残せば2021年のローテーション入りも現実味があります。

→ 横川凱、将来性豊かな大型左腕!球速150キロ超えで才能開花なるか?

 

●ドラフト5位 松井義弥

松井義弥

打率 試合 安打 本塁打 打点 盗塁 四球 三振 出塁率 長打率 OPS
2019年 .136 20 6 1 3 0 0 20 .136 .205 .341

九州のゴジラと呼ばれて入団しましたが、入団後は高く足をあげるフォームを修正するところから取り組み、ファームではホームラン1本に終わっています。

二年目は木製バットに順応しファームで結果を残して将来はクリーンナップとして期待される選手になってほしいですね。

→ 松井義弥選手の評価は?2軍成績から見る2020年の活躍を予想してみた!

 

●ドラフト6位 戸郷翔征

戸郷翔征

 

登板数 勝利数 負け数 防御率
ファーム 11 3.00
1軍 2.08

ファームで経験を積み、2018年高卒ドラフト組の中で下位指名ながら1軍デビュー、初勝利をあげた戸郷選手。

2年目も1軍キャンプスタートから順調に調整、アピールを続けて成績を残した事で開幕ローテーション入りも決定です。

ちなみに2020年のオープン戦の結果ですが、

試合数 防御率 勝利 敗北 四球 三振
9.35 10

3月10日の福岡ソフトバンクホークスとのオープン戦では10失点と大炎上・・・若さが出ましたが、ここからさらに経験を積んで評価を上げてくれる事を期待したい選手です。

→ 戸郷翔征のアーム式投法で投げるフォームで成績アップか?2020年の評価や課題は?

 

以上が、2018年ドラフトで支配下登録した選手の成績ですが、山下航汰選手がシーズン途中に育成契約から支配下登録されましたので、追加で紹介したいと思います。

●育成ドラフト 1位 山下航汰

打率 安打 本塁打 打点 盗塁 四球 三振 長打率 OPS
.332 106 7 40 6 21 42 .489 .867

ファームでの成績ですが、打率.332と首位打者を獲得、1軍デビューも果たし

打率 試合 安打 本塁打 打点 盗塁 四球 三振 出塁率 長打率 OPS
2019年 .167 12 2 0 0 0 1 2 .231 .250 .481

ヒットも2本放ち将来楽しみな選手ではありますが、残念ながらウィンターリーグで怪我をしてしまい、リハビリ中です。

→ 山下航汰外野手の評価がうなぎのぼり?怪我の心配はないの?開幕一軍は狙えそう?

 

2018年ドラフト選手の今後 未来は明るい?

2019年ルーキーの中から、即戦力ピッチャーのドラフト1位高橋優貴選手がまずまずの活躍、高校生指名選手から戸郷翔征選手、育成選手から山下航汰選手が1軍デビューを果たし、早くから育成が順調に進んでいる事を証明しています。

2020年には1軍に定着し、レギュラー取りする選手も多く出てくると思われますが、さらに育成の沼田翔平選手はリリーフとしてアピールを続けていますので、評価を上げれば開幕前の支配下登録、開幕一軍も狙えます。

 

さらに、ドラフト指名選手ではありませんが、2018年から育成選手で来日しているイスラエルモタ選手は、オープン戦中に支配下登録され、開幕一軍を目指して奮闘中です。

イスラエル・モタ

→ イスラエルモタ選手、巨人で支配下登録なるか?守備や2軍成績から課題を考察

まだまだ攻守共に課題は多いですが、他のドラフト選手と同じく、いきなり成績を残せるほどプロの世界は甘くありませんので、今後の奮闘を期待したいと思います。

一人でも多くの2018年ドラフト選手が1軍で活躍する事を願って、今回の締めくくりとさせて頂きます。

 近年のドラフトは良い感じです

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  • この記事を書いた人

たーくん

読売ジャイアンツに魅せられて25年。 趣味のソフトテニス歴と同じだけの長さ、ずっと応援し続けてきました。 家族や自分の事より、プロ野球発展のためブログに命を込める素人野球バカのブログのため、経験者や識者の声も聞きながら双方向で発展させていきたいと考えてますので、積極的な交流をお願いします。 【趣味】 ・野球観戦(もっぱらテレビで) ・野球ニュースをネットや動画サーフィン ・ソフトテニス ビールはもっぱら本麒麟、最近スーパードライやキリンラガービールの味を忘れつつあります。 夜の晩酌の肴は、もっぱらプロ野球観戦、ストーブリーグは各球団の戦力分析かパワプロで過ごすアラフォーパパ。

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