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巨人

読売巨人(ジャイアンツ)2016年のドラフトの評価や育成状況はどうなの?

投稿日:2020年2月2日 更新日:

2016年オフの巨人(ジャイアンツ)のドラフト会議は、2019年から振り返って評価はどうなんだろう?

という事で、ここでは2016年ドラフト戦略の評価と、現在までの育成状況を見ていきたいと思います。

 

2016年巨人のチーム成績

まず最初に、2016年の巨人ですが、原監督から高橋監督に代わり、チームは2位でしたが1位の広島とは17.5ゲーム差を付けられて広島1強時代の幕開けでした。

チーム順位 2位
チーム打率 .251(セ・リーグ3位)
チーム本塁打 128本(セ・リーグ3位)
チーム盗塁数 62個(セ・リーグ4位)
チームOPS OPS.694(長打率.384、出塁率.310)
チーム防御率 3.45

ベストナインに坂本勇人、村田修一、最優秀防御率と最多奪三振賞に菅野智之、最優秀中継ぎ賞にマシソン、最多セーブ賞に澤村拓一、首位打者と最高出塁率者に坂本勇人

と個人でタイトルを数多く取りましたが、広島のタナキクマル、鈴木誠也、新井貴浩、黒田博樹を要する力に比べ、チーム力の差は歴然としていました。

2016広島東洋カープ優勝

 

2016年巨人の主な打撃成績

チーム成績に続いて、個人の成績を見ていきます、まずは打撃成績からですが

試合 本塁打 打点 盗塁 打率 長打率 出塁率 OPS
アンダーソン 3 0 1 0 .250 .250 .250 .500
相川 亮二 37 0 4 0 .244 .293 .333 .626
阿部 慎之助 91 12 52 0 .310 .457 .394 .851
大田 泰示 62 4 13 0 .202 .377 .227 .604
岡本 和真 3 0 0 0 .100 .200 .100 .300
ガルシア 4 0 0 0 .000 .000 .000 .000
片岡 治大 32 2 4 4 .222 .333 .276 .609
加藤 健 2 0 0 0 .000 .000 .000 .000
亀井 善行 66 3 23 0 .252 .354 .287 .641
ギャレット 123 24 68 0 .258 .486 .327 .813
北 篤 3 0 0 0 .200 .200 .429 .629
クルーズ 81 11 37 0 .252 .409 .280 .689
小林 誠司 129 4 35 2 .204 .269 .276 .545
坂本 勇人 137 23 75 13 .344 .555 .433 .988
實松 一成 19 1 1 0 .250 .393 .344 .737
重信 慎之介 25 0 2 5 .190 .278 .256 .534
鈴木 尚広 44 0 1 10 .300 .300 .300 .600
立岡 宗一郎 51 2 9 9 .229 .303 .286 .589
長野 久義 143 11 42 8 .283 .403 .326 .729
辻 東倫 15 0 0 0 .176 .235 .300 .535
寺内 崇幸 55 0 1 0 .129 .161 .129 .290
堂上 剛裕 43 2 6 0 .167 .333 .245 .578
中井 大介 43 0 4 0 .196 .275 .300 .575
橋本 到 74 2 20 7 .233 .338 .297 .635
藤村 大介 5 0 0 0 .000 .000 .200 .200
松本 哲也 52 0 1 2 .174 .217 .208 .425
村田 修一 143 25 81 1 .302 .505 .354 .859
山本 泰寛 27 0 2 0 .256 .346 .275 .621
吉川 大幾 50 0 1 1 .176 .176 .222 .398
脇谷 亮太 54 1 7 0 .157 .231 .202 .433

4番にギャレットを据え、首位打者の坂本勇人選手を1番、村田修一選手も巨人移籍後のキャリアハイと2015年に比べて成績を上げるも、若手選手が台頭せず、2015年から抱えていた若手選手の台頭が望まれました。

特に、坂本勇人選手は全盛期を迎えるも、タッグを組むセカンドの選手は片岡選手の怪我もあって固定されず内野の核となる選手がいない状況でした。

 

2016年巨人の主な投手成績

続いて、2016年の投手の主な成績ですが、

登板 勝利 敗北 セーブ HP 防御率
乾 真大 2 0 0 0 0 0
今村 信貴 16 3 4 0 0 5.59
内海 哲也 18 9 6 0 0 3.94
江柄子 裕樹 2 0 1 0 0 7.27
大竹 寛 17 6 6 0 0 3.55
公文 克彦 12 0 0 0 0 3.86
小山 雄輝 9 0 1 0 1 4.85
桜井 俊貴 1 0 1 0 0 8.31
澤村 拓一 63 6 4 37 10 2.66
菅野 智之 26 9 6 0 0 2.01
平良 拳太郎 1 0 1 0 0 9.82
高木 勇人 25 5 9 0 0 4.31
田口 麗斗 26 10 10 0 0 2.72
田原 誠次 64 4 3 0 18 3.46
土田 瑞起 7 0 0 1 0 6.48
戸根 千明 42 1 0 1 6 4.5
中川 皓太 2 0 0 0 0 13.5
西村 健太朗 27 0 0 0 2 3.21
長谷川 潤 3 0 1 0 0 8.53
ポレダ 5 1 3 0 0 4
マイコラス 14 4 2 0 0 2.45
マシソン 70 8 4 1 49 2.36
宮國 椋丞 34 4 1 0 10 2.95
メンドーサ 3 0 0 0 0 11.25
矢貫 俊之 8 0 0 0 0 2.61
山口 鉄也 63 1 6 1 20 4.88

スコット鉄太朗の中で、西村健太朗と山口鉄也両選手の成績が悪化し、3連覇を果たした鉄壁のリリーフ陣は解体、澤村拓一選手が抑えを務めセーブ王を獲得するなど新しい選手が台頭してきました。

一方で、先発投手は二桁勝利は田口麗斗選手のみ、エースとしてチームを支えてきた杉内俊哉選手は手術の影響で未勝利、菅野智之、内海哲也両選手も9勝止まりと、先発ローテーションが固まらないのは前年度からの課題は解決できずでした。

 

2016年オフ巨人の課題

2015年に続き、優勝を逃した巨人の課題は、

  • 先発ローテーション、特に若手投手で不足
  • 山口鉄也選手に変わる左のリリーフエースが必要
  • 内外野に若手選手で核になる選手がいない

と明確になっていたため、2016年オフに巨人は大型補強を実施します。

 

2016年オフに実施した巨人の補強

2016年オフの巨人はFA3選手

  • 先発ローテの柱として山口俊選手
  • 走攻守レベルの高い外野手で陽岱鋼選手
  • 左キラーで森福允彦選手

を補強しました。また、トレードでは大田泰示選手と公文克彦選手を放出し、

  • 左の先発ローテ入りを期待して吉川光夫選手
  • 右の若手、大砲候補として石川慎吾選手

を獲得し、補強を進めていきました。

 

2016年巨人のドラフト選手一覧

2016年巨人の課題と補強状況と、2016年ドラフトで注目されている選手を見た時に、創価大の田中正義選手を1位指名すると公表していました。

その他に桜美林大の佐々木千隼選手を指名する可能性もありましたが、巨人のドラフト戦略は「即戦力の投手獲得」であった事は間違いなさそうです。

実際に、1位指名は田中正義選手でしたが抽選を外し、外れ1位に佐々木千隼選手を指名するも、また抽選を外し、という中で即戦力投手から、即戦力野手の獲得へと方向転換し「吉川尚輝」選手を獲得しています。

吉川尚輝

選手名 出身校 ポジション
1位 吉川尚輝 中京大 二塁手
2位 畠世周 近畿大 投手
3位 谷岡竜兵 東芝 投手
4位 池田駿 ヤマハ 投手
5位 高田萌生 創志学園高 投手
6位 大江竜聖 二松学舎大付高 投手
7位 廖任磊(リャオ・レンレイ) 台湾・開南大 投手

7位の廖任磊(リャオ・レンレイ)選手は、隠し玉的な指名で、身長201センチの巨体から投げ下ろすストレートが魅力の選手でしたが、巨人での一軍デビューはなく西武ライオンズへ移籍、2019年オフには解雇されています。

1位で即戦力野手を獲得できたので、2位以降は極端な指名ですが投手のみですが、大学、社会人出身の選手が上位指名と、課題の先発ローテを回せるピッチャーを多く獲得しようという意図は見られます。

また、下位指名になりましたが、高田、大江両選手は素材は一流という事で、3~5年くらいファームを経験してから巨人のエースへ成長する事を願っての指名でした。

 

一方、育成ドラフトでは、

選手名 出身 ポジション
1位 髙井 俊 BCL・新潟 投手
2位 加藤 脩平 磐田東高 外野手
3位 山川 和大 BFL・兵庫 投手
4位 坂本 工宜 関西学院大(準硬式) 投手
5位 松原 聖弥 明星大 外野手
6位 高山 竜太朗 九州産業大 捕手
7位 堀岡 隼人 青森山田高 投手
8位 松澤 裕介 四国ILplus・香川 外野手

2015年11月に白石オーナーが3軍を創設し「育成の巨人」を標榜しましたので、2015年ドラフト以降育成ドラフトで指名される選手は多くなり、2016年では8名の入団となりました。

支配下登録で投手を多めに獲得したのに対し、外野手を3名獲得と、近未来に向けて戦力バランスを整えた形が見られます。

 

2016年巨人のドラフト選手の育成状況

入団後3年が立ち、支配下登録で入団した選手たちは、結果を出さなければいけない時期にはきていましたが、2016年は

  • 吉川尚輝選手はキャンプから右肘痛で出遅れ
  • 畠世周選手も大学時代に手術した肘を考慮してスロー調整

とドラフト1位、2位ともに春先に戦力となれず、後半戦から一軍デビューを果たし、来季の飛躍を思わせる活躍ぶりでした。

一方で、社会人から巨人入りした谷岡、池田両選手は開幕から一軍入りし、貴重なリリーフとして頑張っていましたが、2年目以降は出場機会が減ってきています。

そして、高校生から入団した高田、大江両選手は、ファームで結果を残し始め、2019年はいよいよ先発ローテやリリーフエース入りするか?と期待されるところまではきていますが、今の所目立った結果を残せていません。

 

2019年の1軍での結果ですが、

試合 本塁打 盗塁 打率 長打率 出塁率 OPS
吉川尚輝 11 0 1 .390 .415 .432 .847

開幕スタメンを勝ち取り、1番セカンドのレギュラー定着し、好成績でしたが腰痛による離脱で、そのままシーズン中に帰ってくる事ができず・・

ポテンシャルの高さを入団以降見せているだけに、1年目、2年目に続き怪我に泣かされる事が多い印象の選手です。

登板 勝利 敗北 HP 防御率
畠世周 5 0 1 0 6.89
池田駿 2 0 0 0 18.00
高田萌生 2 0 0 0 5.40
大江竜聖 8 0 0 1 6.75

投手陣では、畠世周選手は開幕ローテーション入も結果を残せず、シーズン終盤は肘の手術を行いましたが、吉川選手同様に怪我に泣かされ続けるシーズンが続いているので、高いポテンシャルを発揮する事ができていません。

また、池田駿投手も登板機会がほぼなく、高田選手もローテーション入りできず、大江選手はキャンプオープン戦で好調もシーズン入りしてから調子を落とし、チャンスをモノにできず・・

と2019年に関しては、2016年ドラフト選手の目立った活躍はありませんでした。

 

一方で、育成契約の選手については、

選手名 現在の状況
1位 髙井 俊 育成契約中
2位 加藤 脩平 2019年支配下登録、2020年春季キャンプは1軍スタート
3位 山川 和大 育成契約中
4位 坂本 工宜 2019年支配下登録されるも結果が出ず、オフに自由契約
5位 松原 聖弥 2018年支配下登録、イースタン・リーグ記録の134安打を放ち、24盗塁、日米野球でも存在感を示し、一軍定着を目指している
6位 高山 竜太朗 育成契約中
7位 堀岡 隼人 2019年支配下登録、イースタン・リーグでは防御率1.04、9セーブと圧倒的な成績をあげているので、2020年は1軍のリリーフを狙う
8位 松澤 裕介 自由契約

と、8人中4名が支配下登録、3名が育成契約を終了後に自由契約となるも、新たに巨人と契約を結び支配下登録を目指して頑張っています。

これだけ育成ドラフトの中で期待感が高い選手が集まる世代は、2016年だけですし、育成の巨人を標榜し、少しずつ実りを見せているのは嬉しいですが、支配下登録がゴールではなく、1軍で活躍する選手が何人出てくるか?

2020年はそれぞれ支配下登録されてから、一軍を狙えるチャンスの年だと思いますので、頑張って欲しいですね。

 

2016年巨人のドラフト本当のところの評価は??

2015年優勝を逃し、2016年は広島との圧倒的な戦力差を痛感した巨人、広島では鈴木誠也選手はじめ若い力が台頭してき始めており、巨人でも育成に力を入れていかなければいけないという中で、FA補強も行っていますが、チームの未来を作るのはやっぱりドラフト戦略だと思います。

3年後、5年後のチームの中心を見据えて、ドラフト上位で指名された選手たちは期待に応えて欲しいところですが、今のところポテンシャルの高さは見せていますが、吉川尚輝、畠世周両選手がシーズンを通して活躍をした姿は見せていません。

 

また、ドラフト3位の谷岡選手は怪我のため育成契約と、ドラフト上位の選手がいないのはちょっとさみしい気がします。

2020年はそれぞれ順調に自主トレを積んでおり、元気な姿でキャンプインしそうですから、とにかく怪我には気をつけて、一年間一軍で活躍し続ける事を願っています。

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  • この記事を書いた人

たーくん

読売ジャイアンツに魅せられて25年。 趣味のソフトテニス歴と同じだけの長さ、ずっと応援し続けてきました。 家族や自分の事より、プロ野球発展のためブログに命を込める素人野球バカのブログのため、経験者や識者の声も聞きながら双方向で発展させていきたいと考えてますので、積極的な交流をお願いします。 【趣味】 ・野球観戦(もっぱらテレビで) ・野球ニュースをネットや動画サーフィン ・ソフトテニス ビールはもっぱら本麒麟、最近スーパードライやキリンラガービールの味を忘れつつあります。 夜の晩酌の肴は、もっぱらプロ野球観戦、ストーブリーグは各球団の戦力分析かパワプロで過ごすアラフォーパパ。

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