プロ野球巨人愛溢れる二児のパパブログ

読売ジャイアンツに魅せられて25年。プロ野球界の発展のため、巨人軍は常に最強でいてほしいと願う大阪在住の二児のパパです。

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巨人

菅野智之投手、2020年オフにもメジャー?国内FAは無縁もポスティングで価値は爆上げか?

投稿日:2019年12月7日 更新日:

2019年の菅野智之投手は、過去数年無双状態だった時に比べると不本意な結果に終わりましたが、それでも11勝をあげ、日本シリーズでも復活登板を果たしてくれたのは、巨人のエースとしての責任感を感じました。

2020年は東京オリンピックがありますので、日本のエースとして結果を出し、巨人の日本一奪還を手土産にメジャー挑戦の道へと進んでいって欲しいと願っております。

今回、菅野投手の凄さを改めて確認するために、過去の背番号18を背負ったエースとの比較や球種や投球割合のデータ、メジャースカウトの評価などの情報を集めて記事にしていきます。

 

菅野智之投手のプロフィールと成績

菅野投手のプロフィールですが、

出身校 東海大相模高校→東海大学
身長 186センチ
体重 95キロ

菅野智之

原監督に憧れ、東海大相模高に進み、広島カープ田中広輔選手と同期。

一学年下には、日本ハムで活躍する大田泰示選手もいて、高校野球界屈指のチーム力を誇るも意外な事ですが甲子園の出場は無しです。

大学では自己最速157キロを記録するなど、スカウトからの評価を不動のものとし、野村祐輔(明大)、藤岡貴裕(東洋大)と共に「大学ビッグ3」と言われるまでに成長し、巨人単独指名か・・・と思われたところに日本ハムに指名。

 

菅野選手も日本ハム入りは拒否し、巨人入りを目指すために1年間の野球浪人する事になり、実践から離れるブランクを懸念しましたが、2012年ドラフト会議で巨人単独の1位指名を獲得。

ドラフト会議前は、様々な憶測があったり、批判にさらされる事もありましたが、「小さい頃からの夢」を貫いてくれた事は、一ファンとしては、とても嬉しく感じました。

 

ちなみに、一年間浪人した事で2012年ドラフトは、大谷翔平、増田達至、金子侑司、東浜巨、石山泰稚、小川泰弘、鈴木誠也、則本昂大、藤浪晋太郎、田村龍弘、宮崎敏郎など、各チームの中心選手として活躍している選手も多い、ドラフト当たり年になっています。

 

菅野智之投手の主な投手成績

次に、入団後の菅野投手の主な投手成績ですが、

登板 勝利 敗北 完投 完封勝 無四球 勝率 投球回 本塁打 四球 三振 防御率
2013 27 13 6 1 0 0 .684 176 10 37 155 3.12
2014 23 12 5 3 0 1 .706 158.2 12 36 122 2.33
2015 25 10 11 6 2 0 .476 179 10 41 126 1.91
2016 26 9 6 5 2 3 .600 183.1 12 26 189 2.01
2017 25 17 5 6 4 3 .773 187.1 10 31 171 1.59
2018 28 15 8 10 8 4 .652 202 14 37 200 2.14
2019 22 11 6 3 1 1 .647 136.1 20 32 120 3.89

ブランクを感じさせず、1年目から13勝をあげるなど、期待通りの活躍をしてくれましたが、新人王は残念ながらヤクルトの小川泰弘投手が獲得。菅野投手は新人特別賞を獲得。

それでも、菅野投手の過去獲得した主なタイトルは、

最多勝利 2017年、2018年の2回
最優秀防御率 2014年、2016年、2017年、2018年の4回
最多奪三振 2016年、2018年の2回
沢村栄治賞 2017年、2018年の2回
最優秀選手 2014年
ベストナイン 2014年、2017年、2018年の3回
ゴールデングラブ賞 2016年、2017年、2018年の3回
最優秀バッテリー賞 2014年(阿部慎之助)、2017年(小林誠司)の2回

と入団7年でタイトルというタイトルを獲得しています。

 

菅野智之投手の被本塁打率、与四球率が凄い

菅野投手を語る上で、特に何が優れているのか??を考えるとすれば「コントロール」と答える人が多いはずです。

どの球種もキレと制球が完璧で、データから見ても難攻不落の投手である事は一目瞭然です。

 

例えば、被本塁打率と与四球率を計算してみたところ

投球回 本塁打 被本塁打率 四球 与四球率
2013 176 10 0.511 37 1.891
2014 158.2 12 0.681 36 2.410
2015 179 10 0.503 41 2.600
2016 183.1 12 0.589 26 1.276
2017 187.1 10 0.480 31 1.489
2018 202 14 0.624 37 1.649
2019 136.1 20 1.320 32 2.112

2019年こそ被本塁打率が1.00を超えてきていますが、1年目から2試合に1本本塁打を打たれるかどうかというレベルの投手です。

そして、四球も1試合に2個出すかどうかという制球力を誇っています。

 

菅野智之投手のK/BBも圧倒的な数字だった

制球力というところに注目するため、セイバーメトリクスで制球力を示す数字として「K/BB」というデータがあります。

奪三振(=K)と与四球(=BB)で計算されるため、運に左右されないため、投手力のみを計るのに最適なデータのため、菅野投手と巨人のエースに君臨した上原浩治氏、杉内俊哉氏のデータを比較してみました。

菅野智之 上原浩治 杉内俊哉
入団1年目 4.19 7.46 2.00
入団2年目 3.39 5.73 3.07
入団3年目 3.07 3.86 1.89
入団4年目 7.27 7.91 5.07
入団5年目 5.52 8.43 2.59
入団6年目 5.41 6.65 4.07
入団7年目 3.75 6.59 5.92

優秀なK/BBの目安が、4.00以上と見た場合に、2019年を除く2018年までの4年間は5.00以上と圧倒的な数字を誇っていて、球界屈指の制球力を証明しています。

歴代の巨人のエースと比較しても、遜色はないですが、余談ですが改めて上原浩治氏のK/BBは「ずば抜けている」事が分かります。

3年目こそ3.00台になっていますが、6.00以上のK/BBはプロ野球史上でも歴代1位だと思われます。

 

菅野智之投手はセイバーメトリクスも球団屈指の成績

次に、菅野投手の主なセイバーメトリクスを過去5年分調べてみたところ、

被打率 被出塁率 QS QS率 FIP DIPS RSAA WHIP 得点圏被打率 得点圏出塁率 得点圏長打率 得点圏OPS 右被打率 左被打率
2019 .259 .303 14 63.64% 3.99 3.99 -0.34 1.25 .311 .350 .396 .747 .231 .286
2018 .221 .260 19 70.37% 2.62 2.62 48.83 1.00 .186 .261 .255 .516
2017 .194 .231 21 84.00% 2.5 2.5 48.05 0.85 .156 .244 .183 .427 .209 .183
2016 .228 .260 22 84.62% 2.4 2.4 36.39 0.99 .203 .255 .297 .552 .223 .230
2015 .230 .282 20 80.00% 3.18 3.18 26.24 1.06 .188 .298 .297 .595 .211 .250

2019年こそ数字を落としていますが、この数字でも他球団ではエース級の活躍である事はRSAAを除けば間違いないでしょう。

  1. 先発すれば、70%以上は6回3失点以内と試合を作る。
  2. 菅野投手が登板すれば、RSAA上からは点が取る事が難しい。
  3. 得点圏にランナーが進んでも、3本に1本しか長打にならない。
  4. 左右の被打率に大きな差がなく、ヒットを重ねてチャンスを作るのも困難。

セイバーメトリクスを改めて見ても、これだけの事が証明されています。

 

菅野智之投手の投げすぎが心配

素晴らしい成績をあげている一方で、2019年の腰痛の影響で大きく数字を落としています。

本人は「勤続疲労」を否定していますが、ここ3年投球回数が180回以上、完投数も5回、6回、10回と負担が大きかった事も否定できません。

巨人のエースナンバー18を引き継ぎ、責任感の強い菅野投手だからこそ、多少なりともプレッシャーもあったかと思いますが、菅野依存では巨人の連覇は危ういと思っています。

 

菅野投手の負担を減らすためにも、ローテーションの整備とリリーフ陣の確立が急務ですが、幸い今年はデラロサ、中川皓太の勝ちパターンまでは作れました。

マシソン選手の退団で、来季の勝ちパターンは流動的ですが、

と勝ちパターンを担えるだけの能力があるピッチャーも出てきていますので、菅野投手もローテーションを堅持して、勝ち星を伸ばしていって欲しいところです。

 

菅野智之投手の球種と投球割合

次に、菅野投手の球種と投球割合をデータでまとめたところ、球種はストレート、スライダー、シュート(ワンシーム)、カーブ、カットボール、フォークと球種は豊富ですが、

2019年 投球割合 被打率 被本 被四死 奪三振 空振率 見逃率
ストレート 30.73% .259 4 11 36 6.86% 19.14%
スライダー 23.13% .284 8 4 30 13.47% 16.51%
シュート 12.95% .306 5 4 3 3.73% 16.95%
カーブ 9.39% .259 1 2 17 13.08% 17.29%
カットボール 14.31% .238 1 9 9 8.90% 23.01%
フォーク 9.39% .167 1 0 25 20.56% 3.27%

意外なのが、ストレートの割合が30%前後という事。

通常150キロを超える球威があるピッチャーは、ストレートでどんどん押すパワーピッチャーが多く、ストレートの割合は50%前後ある事も少なくありませんが、菅野投手は30%台前半。

 

2018年の同データを調べてみても、

球種 投球割合 被打率 被本 被四死 奪三振 空振率 見逃率
ストレート 34.28% .219 5 13 69 9.13% 20.22%
スライダー 23.83% .184 4 12 60 16.35% 16.09%
シュート 10.29% .370 1 1 2 5.59% 21.43%
カットボール 14.31% .184 2 4 15 11.61% 18.53%
カーブ 7.51% .250 1 1 16 11.91% 17.87%
フォーク 8.85% .189 1 5 36 21.66% 2.53%
カットファーストボール 0.50% .400 0 0 1 17.65% 11.76%
チェンジアップ 0.35% .333 0 0 1 9.09% 0.00%

ストレートの割合は34%程度という事で、パワーピッチャーではない事が分かるのと、スライダーを軸に豊富な球種で抑えていっているのが分かります。

小林誠司捕手とバッテリーを組んでいる時は、よく見られるのが序盤はフォークを見せずに、中盤から使い出す傾向が多く見られますが、完投を前提とした組み立てと思われます。

スガコバコンビは、同級生という事もあって映えますので、2020年も最優秀バッテリー賞の受賞を目指して頑張って欲しいですね。

菅野智之 最優秀バッテリー賞

 

菅野智之投手の年俸と背番号の推移

巨人のエースとして、毎年順調に結果を残している菅野投手は、2019年から背番号18へと変更、名実ともに巨人のエースとして君臨しましたが、年俸に関しても球界一で

年俸(推定) 背番号
2020年 6億5000万円 18
2019年 6億5000万円 18
2018年 4億5000万円 19
2017年 2億3000万円 19
2016年 1億3000万円 19
2015年 1億1000万円 19
2014年 7000万円 19
2013年 1500万円 19

1年6億5000万円で契約更改も済んでいますので、来季に向けての準備は万全といったところです。

ちなみに、日本球界の最高年俸は巨人ペタジーニ選手の1年7億2000万円が最高ですが、菅野投手がメジャー級の年俸提示をすれば、巨人残留・・なんて事はあるのかな??

と想像してみましたが、あるメジャースカウトの方が2018年に

「体力、精神的にもここ1、2年がピークでしょう。30歳を過ぎれば球威は落ちてくる。メジャーでは球威がないと、簡単にホームランを打たれてしまう。制球の良さはメジャーに行ってもトップクラスですが、4年後となると33歳ですからね。今の菅野選手の価値の6掛けから7掛けがいいところでしょう」

とコメントしているところからも、メジャーでの評価のピークは過ぎている可能性があります。

仮に1年換算で15億前後のメジャー評価だとした場合、6~7掛けと考えれば10億前後の契約になる可能性があるのかも??

巨人も10億なら出してもOK?本人が残留を考える場合には、巨人も最大限の評価を示して、日本球界もメジャーに負けないという姿勢を示してほしいところですね。

 

菅野智之投手のメジャー挑戦はあるのか??

年俸の面から、巨人残留なら10億前後は必要ではないか??と個人的には予想していますが、巨人入団を「小さい頃から夢」と公言してくれて、巨人に大きな貢献をしてくれています。

 

一方で、前述の通り、菅野投手の評価がピークを迎えるのは30歳となりますので、来季31歳、海外FAを行使しメジャーに渡る時には33歳とピークアウトしている中で、評価が上がる事は難しい・・

と考えると、このオフか来年にポスティングシステムを利用してメジャー移籍するのがベストと言えそうです。

 

実際、山口オーナーも

「個別のケースに関しては検討していく余地は出てくる。ドラフトで1年待って1年を棒に振ってジャイアンツに来てくれている」

と発言したり、原監督も

「凄く頑張って頑張ってジャイアンツで一生懸命やったと。で、私の夢はこうなんだと。これは結果としてないとは言えない」

と発言しているように、山口俊選手の影響もあって、巨人もポスティング容認に向けて動いているのは事実、菅野投手には追い風です。

 

さらに、2020年は東京オリンピックもあり、侍ジャパンのエースとして出場する可能性が十分にありますので、ペナントレースの成績とオリンピックでの投球で、菅野投手の力を証明する事ができれば、十分な評価を得られると見られます。

 

球団としても、ファンとしても、菅野投手の次の夢として2017年に発言した通り

「これから3、4年ありますが、絶対的な力をつけて文句なく行けるようにしたい」

とメジャー志向である事は、十分に理解出来るので、応援したいところですし、来季にかける菅野投手の意気込みを楽しみにしたいと思います。

 

2020年菅野智之投手に慢心なし!ただ怖いのは・・

ここまで書いてきた通り、2020年は菅野投手は大きなチャンスが待っていますので、モチベーションも高くキャリアハイの成績を収める可能性があります。

一方で、契約更改の席でも語っていた通り、30歳を迎えて

「正直、硬さや動かなくなってきたところもある。可動域もそうだし、筋肉も硬くなっている」

という事もコメントをしていたので、心配なのは「怪我」だけです。

 

肩や腕のケアは、日頃から注意もしていたはずですが、まさかの腰痛と思いも寄らないところを怪我した事は、本人もノーマークだったようですが、我々も大なり小なり気持ちが分かるところがありますよね??

年々、年を重ねる中で、ちょっと身体を動かしただけで身体がこわばって、固くなってしまったり、ハリが取れなかったり、動けなくなってしまうのは、当然の事なんです。

 

自分の身体と向き合い、その上で最大のパファーマンスを出すために、日頃のメンテナンスだけでなく、改めて鍛え直す必要があるウィークポイントが菅野投手も今年は理解できたと思いますので、より体調管理を徹底して、来季を迎える事が出来ると思います。

怪我の功名

という言葉がある通り、今年の悔しさや経験をバネに、怪我をした事で学んだ事もあったと思いますので、これから先の成長へと繋げ、自他ともに認める成績をあげて、メジャーへ移籍してほしいと願っております。

 

そのためにも、

  • 最多勝(20勝以上)
  • 最多勝率
  • 最優秀防御率(1点台)
  • リーグMVP
  • ゴールデングラブ賞
  • ベストナイン
  • 沢村賞
  • セ・リーグ2連覇
  • 日本一奪回

と、タイトル総なめを期待しています。

 

2019年12月6日 追記

モデルの野崎萌香さんとの交際、順調のようですね!野崎さんが海外志向がなければ菅野選手のメジャーは断念??なんて事はないと思いますが・・

公私ともに菅野選手をサポートしてくれる事を願っております。

 

以上、菅野智之投手に関する2020年に向けた期待などをまとめてきましたが、最新情報があれば、随時更新していきたいと思いますので、何かあればTwitterやコメント頂ければ幸いです。

 

 次世代の巨人のエース候補です

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  • この記事を書いた人

たーくん

読売ジャイアンツに魅せられて25年。 趣味のソフトテニス歴と同じだけの長さ、ずっと応援し続けてきました。 家族や自分の事より、プロ野球発展のためブログに命を込める素人野球バカのブログのため、経験者や識者の声も聞きながら双方向で発展させていきたいと考えてますので、積極的な交流をお願いします。 【趣味】 ・野球観戦(もっぱらテレビで) ・野球ニュースをネットや動画サーフィン ・ソフトテニス ビールはもっぱら本麒麟、最近スーパードライやキリンラガービールの味を忘れつつあります。 夜の晩酌の肴は、もっぱらプロ野球観戦、ストーブリーグは各球団の戦力分析かパワプロで過ごすアラフォーパパ。

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