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巨人

高木京介選手の成績急上昇!年俸アップで2020年は中継ぎエースに?

投稿日:2019年12月31日 更新日:

野球賭博事件で1年間の失格処分を受け、育成契約として巨人に戻ってきた高木京介選手。

巨人に戻ってきた頃は体重も激減していて、別人のような速球でしたが、ここ2年で本来の体調に戻ってきた事もあり、以前の球威が戻ってきました。

2019年は55試合に登板し、中継ぎ陣を支えてくれましたが、2020年には30歳を迎え、選手としても旬の時期となりますが、これまでのデータや成績を参考に、来季に向けての課題や期待するポイントをまとめたいと思います。

 

高木京介選手のプロフィール

最初に、高木選手のプロフィールですが、

出身校 星稜高→国学院大
身長 183センチ
体重 86キロ

高木京介

星陵高校時代は、エースで4番として活躍し「ゴジラ二世」の愛称で親しまれていた高木選手ですが、甲子園の出場経験は3年夏の一度のみで初戦敗退。

國學院大學へ進学後、1年から投手に専念し、東都大学1部リーグ戦通算39試合の登板で、9勝21敗、防御率2.21、154奪三振の結果を残し、2011年ドラフト4位で巨人に入団しています。

ちなみに、2019年ドラフト1位でヤクルト入りする奥川恭伸選手とは、親戚だそうです。

巨人がドラフトで引いてくれていれば・・残念です・・・

 

高木京介投手の主な投手成績

次に、入団後の高木選手の成績ですが、

登板 勝利 敗北 セーブ HP 勝率 投球回 本塁打 四球 三振 K/BB 防御率
2012 34 2 0 1 12 1.000 31.1 0 10 28 2.80 0.57
2013 46 3 0 0 9 1.000 47.2 8 27 40 1.48 4.34
2014 26 0 0 0 4 .000 28.1 4 9 26 2.89 4.76
2015 33 1 0 0 2 1.000 41 4 13 43 3.31 2.2
2018 3 0 0 0 0 .000 5 0 4 1 0.25 12.6
2019 55 3 1 0 13 .750 54 11 13 48 3.69 3.83

2016年、2017年は野球賭博事件もあり、一軍での登板機会は無し、2018年はファームで実践経験を積んでいますが、入団以来164試合に渡って負けなしの記録を持っていましたが、今年途切れています。

これだけの結果を出せるのも、高木選手の「制球力の良さ」が一つの成功要因だと思います。

投手の制球力を見る時に参考にする「K/BB」を見ても、優秀と言われる3.50以上の3.69を2019年はマーク。

賭博事件前の2015年でも3.31と高い数値を誇っていて、無駄な四球が少ない選手だという事が分かります。

 

高木選手の与四球率と奪三振率を見ても、

登板数 与四球率 奪三振率
2012 34 0.29 0.82
2013 46 0.59 0.87
2014 26 0.35 1.00
2015 33 0.39 1.30
2018 3 1.33 0.33
2019 55 0.24 0.87

四球は4試合に一つ、奪三振は1試合1個は奪える計算になりますので、貴重な中継ぎ左腕という事がここまでのデータを見ても分かります。

 

FIPSとDIPSと防御率の相関性は?

次に、セイバーメトリクスのデータの中で、投手の真の防御率を知る事が出来る数値として

  • FIPS(Fielding Independent Pitching)
  • DIPS(Defense Independent Pitching Statistics)

を紹介したいのですが、

FIPSは、被本塁打、四死球、奪三振、投球回、防御率の5つの指標で計算し、DIPSは被本塁打
、与四死球、奪三振の3つの指標で計算して算出します。

2つの数字は、投手のみの責任が強い指標だけで計算しているのが特徴で、特にFIPSは防御率との相関性が近いと言われていて参考にされますが、高木選手のデータは

FIPS DIPS 防御率
4.60 4.60 3.83

と防御率で見るよりも、数値的には悪い結果が出ています。

高木選手の場合ですが、

  • 与四球率は平均的な投手より低い
  • 奪三振率は平均的な投手より高い

ので、四球数と奪三振数で影FIPSに影響しないと思うのですが、一つだけ問題なのが「被本塁打数」です。

今季の被本塁打数は11と、かなり打たれている印象です。

 

高木京介選手は得点圏での被本塁打は少ない

被本塁打数は多いのですが、実は得点圏では被打率、被本塁打数共に低い数字で、

打率 打点 本塁打 四球 三振 出塁率 長打率 OPS
通算 .241 12 1 5 12 .290 .333 .624
ビハインド時 .188 7 1 3 9 .237 .281 .518
同点時 .167 1 0 0 1 .167 .167 .333
リード時 .375 4 0 2 2 .444 .500 .944

本塁打は得点圏では1本しか打たれていません。

また、奪三振数を見ても、ピンチを三振で切り抜ける力がありますので、中盤の相手に流れを渡したくない場面での起用が多くなる投手ですね。

 

高木京介選手の球種と投球割合

続いて、高木選手の球種と投球の割合ですが、

球種 投球割合 被打率 被本 被四死 奪三振 空振率 見逃率
ストレート 45.75% .287 7 3 23 6.10% 27.06%
カットボール 21.60% .292 2 3 4 8.43% 21.91%
チェンジアップ 21.36% .212 2 4 16 18.75% 7.39%
カーブ 11.04% .071 0 1 5 9.89% 28.57%

ストレートに偏る事なく、それぞれの変化球の割合もバランス良く、すべての球種で勝負するタイプですが、高木選手のカーブは大きく割れて、ブレーキの効いた球速の遅い球なので、ストレートとの球速差で勝負が出来るタイプです。

また、決め球のチェンジアップ(筆者的にはフォークだと思っていました)は、落差があるので、空振り率も高い数値です。

 

ストレートの制球力アップと被本塁打数減が課題

先ほどの続きになりますが、被本塁打数が11と多い中で、ストレートが7本打たれており、得点圏ではない場面で打たれている・・・

という事は、ストレートでカウントを作っている時に甘く入ってホームランになっている可能性も考えられます。

高木選手の役割は、中盤で相手の勢いを止める事が一番の役割になるので、相手に流れがいきやすいホームランを打たれる事は一番やってはいけないパターンだと思います。

初球の入り方や、ストレートの制球力を磨いて、来季は被本塁打数を半分以下に減らしてほしいと思います。

 

高木京介選手の年俸と背番号の推移

続いて、高木選手の年俸と背番号ですが、

年俸(推定) 背番号
2020年 3000万円 57
2019年 500万円 57
2018年 410万円 57
2017年 230万円 028
2016年 2800万円 28
2015年 2070万円 28
2014年 2300万円 28
2013年 2000万円 28
2012年 800万円 57

入団時は57番でしたが、活躍が認められて左の準エース級の28番になりましたが、育成契約で背番号28を手放し、再出発の際には入団時の57番に戻っています。

年俸も、育成契約で一度は230万円まで下がりましたが、2019年の活躍が認められて、キャリアハイの3000万まで伸ばしています。

来季も、60試合以上の登板で、中継ぎ陣を引っ張る存在になれば、5000万も夢ではないので、来季もフルシーズン活躍する事を願っています。

 

2020年高木京介選手に期待するポイント

2019年は田口選手と共に50試合以上投げるなど、本当に獅子奮迅の活躍を見せてくれましたが、来季は山口俊選手が抜けた穴を埋めるのに、田口選手は先発に復帰すると見られます。

中継ぎ左腕は、実績組の戸根千明選手、若手期待の大江竜聖選手がライバルとなりますが、高木選手も30歳を迎えて中堅選手となります。

 

2020年は、若手投手陣を引っ張り、中川皓大選手に繋ぐ役割を果たし、精神的にもマシソン選手が抜けた穴を埋めて欲しいと願っております。

来季は、右の大竹寛、左の高木京介。

二枚看板で、相手の中盤以降の攻撃を食い止めて、スキを見せない鉄壁の中継ぎ陣を形成してくれる事を期待しています。

 巨人の中継ぎ陣は期待の選手ばかり!

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  • この記事を書いた人

たーくん

読売ジャイアンツに魅せられて25年。 趣味のソフトテニス歴と同じだけの長さ、ずっと応援し続けてきました。 家族や自分の事より、プロ野球発展のためブログに命を込める素人野球バカのブログのため、経験者や識者の声も聞きながら双方向で発展させていきたいと考えてますので、積極的な交流をお願いします。 【趣味】 ・野球観戦(もっぱらテレビで) ・野球ニュースをネットや動画サーフィン ・ソフトテニス ビールはもっぱら本麒麟、最近スーパードライやキリンラガービールの味を忘れつつあります。 夜の晩酌の肴は、もっぱらプロ野球観戦、ストーブリーグは各球団の戦力分析かパワプロで過ごすアラフォーパパ。

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