プロ野球巨人愛溢れる二児のパパブログ

読売ジャイアンツに魅せられて25年。プロ野球界の発展のため、巨人軍は常に最強でいてほしいと願う大阪在住の二児のパパです。

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巨人

中川皓大選手が覚醒!巨人の岩瀬仁紀のように長くブルペンを支えてほしい!

投稿日:2019年12月2日 更新日:

2019年新勝利の方程式を担った中川皓大選手。

覚醒の理由は様々ありますが、マスコミでのコメントなどを見ていると、

  • 阿部慎之助選手のアドバイスで腕の位置をサイドよりにした事。
  • メンタル面で「勝てればいいや」と窮屈な投球にならず大胆に攻められるようになった事。
  • 菅野智之選手との自主トレで開眼した事。

が影響しているように思えます。

 

昨年の高橋監督の頃から、一軍でビハインドの時に投げるようになったり経験も積んでいましたので、土台は十分に整っていたと言えますが・・

2020年以降も活躍し続け、元中日ドラゴンズの岩瀬仁紀投手のような鉄腕リリーバーに成長し、長年に渡って巨人の屋台骨を支えて欲しいので、ここでは今年の中川皓大投手を振り返りながら、来季に向けた課題を過去の成績やデータなどを見ながら考察したいと思います。

 

中川皓大選手のプロフィールと成績

まず最初に、中川選手のプロフィールですが、

出身校 山陽高等学校→東海大学
身長 183センチ
体重 86キロ

中川皓太

出身は大阪ですが、広島で高校を過ごし、東海大学へ進学。

甲子園の出場経験はありませんが、大学では1年からベンチ入りし、4年で出場した明治神宮野球大会ではベスト4入りに貢献、リーグ通算16勝1敗、防御率1.31と結果を残し、2015年ドラフト7位で巨人入り。

2015年ドラフトは巨人の中心選手になりつつある選手が多く、桜井俊貴、重信慎之介、山本泰寛と同期になります。

 

中川皓大選手の主な投球成績

中川選手の主な投球成績ですが、

年度 登板 勝利 敗北 セーブ HP 勝率 打者 投球回 四球 三振 防御率
2016 2 0 0 0 0 .000 11 2 1 2 13.5
2017 18 0 0 0 0 .000 107 25 4 19 4.32
2018 30 1 0 1 4 1.000 165 37.2 8 31 5.02
2019 67 4 3 16 21 .571 270 64.2 18 74 2.37

注目したいポイントは、

  • 四球率
  • 奪三振率

ですが、良い結果を出すリリーバーの条件として

  1. 無駄なランナーを出さない
  2. ここぞという時に三振が取れる

この2つが必要だと言われていますが、中川皓大選手は

  • 四球率 2.50
  • 奪三振率 10.30

2019年はリリーフエースとして活躍した理由が、十分に分かる数字がここで証明されています。

 

セイバーメトリクスから読み解く中川皓大選手のアドバンテージ

次に、各種セイバーメトリクスの数字を確認してみたところ、

被打率 FIP RSAA WHIP
2019年 .241 2.27 11.67 1.16

FIP、RSAAともに優秀な数字で、他球団のリリーフエースと比較しても、

被打率 FIP RSAA WHIP
ロドリゲス .194 1.99 15.61 0.93
山﨑 康晃 .261 3.47 10.46 1.05
藤川球児 .153 2.46 15.56 1.09

見落とししない数字で、安心感があります。

 

ちなみに、中川選手の左右別の被打率や内容を見ると、

被打率 本塁打 出塁率 長打率 OPS
.269 3 .301 .423 .725
.200 0 .280 .229 .508

とやや右を苦手にしていて、本塁打も全て右から打たれています。

ただ、安心したいのが、ホームランを打たれているのは疲れが一番出てきていた7月、8月のみで、打たれたのも嶺井博希選手、伊藤光選手、木下拓哉選手とどちらかと言えば準レギュラー級の選手。

主力にホームランを打たれたという事もなければ、途中休息を取って復活したように、疲れが抜ければ抑える術をすでにマスターしているので、安心して見ていられるようになっています。

 

特に、デラロサが途中入団してからは、中川選手の負担が大きく減ったのと、デラロサ抑え、中川選手もセットアッパーと役割が明確になった事で、プレッシャーもマークも分散された感じがありますので、中川選手も潰れずに最後まで戦えたんだと思います。

来季もデラロサ選手と共に、勝利の方程式を担って欲しいと思っていましたが、デラロサ選手の先発転向の噂も一方でありましたので、心配していたのですが・・

報知新聞で原監督が「抑えはデラロサ」と決めている事を名言してくれましたので、中川選手の役割も明確になり良かったと思います。

中川皓大選手の球種と投球割合

中川選手の球種は、ストレート、スライダー、カーブ、チェンジアップですが、投球割合を見ると、ほとんどがスライダーで抑えている事が分かります。

球種 投球割合 被打率 空振率 見逃率
ストレート 50.80% .317 8.89% 17.22%
スライダー 42.14% .156 15.85% 20.09%
カーブ 0.38% .500 0.00% 0.00%
チェンジアップ 0.19% .000 100.00% 0.00%
シュート 6.30% .000 19.40% 8.96%

チェンジアップ、カーブも投げますが、試合であまり見たことがありませんよね?

投球割合を見ても、ペナントレースで数球あるかどうか?という球種です。

また、シュートは左打者の内角を突くのに使っている球種ですが、カウントを整えるのに使われる程度で、大きな武器はなんと言っても「スライダー」です。

 

スライダーに関しては、球界でも評価が高く丸選手も

と声をかけられたように、他のピッチャーにはないキレがある事でも知られています。

 

同じ左で中日ドラゴンズで活躍した鉄腕リリーバーの岩瀬仁紀投手も、スライダーとチェンジアップでバッターを打ち取っていましたので、フォームも似ているので、岩瀬選手のような活躍を願っています!

ちなみに、岩瀬選手の成績ですが、

年度 登板 勝利 敗北 セーブ HP 勝率 投球回 四球 三振 自責点 防御率
1999 65 10 2 1 .833 74 22 73 13 1.57
2000 58 10 5 1 .667 80 28 65 17 1.9
2001 61 8 3 0 .727 62 16 62 23 3.3
2002 52 4 2 0 .667 59 15 66 7 1.06
2003 58 5 2 4 .714 63 12 69 10 1.41
2004 60 2 3 22 .400 64 14 53 20 2.8
2005 60 1 2 46 3 .333 57 8 52 12 1.88
2006 56 2 2 40 7 .500 55 8 44 8 1.3
2007 61 2 4 43 5 .333 59 9 50 16 2.44
2008 51 3 3 36 8 .500 49 10 41 16 2.94
2009 54 2 3 41 3 .400 46 13 34 11 2.12
2010 54 1 3 42 4 .250 48 13 41 12 2.25
2011 56 0 1 37 7 .000 48 10 45 8 1.48
2012 54 1 3 33 7 .250 51 13 30 13 2.29
2013 55 2 3 36 10 .400 53 19 37 11 1.86
2014 34 1 2 20 5 .333 30 10 18 12 3.52
2016 15 0 2 0 2 .000 10 3 5 7 6.1
2017 50 3 6 2 29 .333 35 14 28 19 4.79
2018 48 2 0 3 12 1.000 35 7 28 18 4.63

入団投手から15年連続50試合以上の登板、通算16度の50試合以上に登板し、絶対的抑えとして落合中日の黄金期を支えていた事は記憶に新しいですよね。

これだけの結果を続ける身体の強さがあったのはもちろんの事、四球についても毎シーズン10前後と無駄なランナーを出さないところは、中川選手も見習って頂きたいところですね。

 

中川皓大選手のフォームは岩瀬選手に激似?

中川選手が入団した頃は、オーバースローよりちょっと低めのスリークォーターでしたが、去年から今年にかけて阿部慎之助選手のアドバイスもあって、さらに腕の位置を下げてサイドスローより少し上のスリークォーターへと変貌しています。

広島カープ在籍の時から中川選手のスライダーはキレがあると評価していた丸佳浩選手ですが、腕を下げた事で、さらにスライダーのキレが増していて、今ではウィニングショットになっています。

また、腕を下げた事で鉄腕リリーバー岩瀬投手とフォームが似てきたように思えます。

元々、岩瀬選手を参考にしていたのと、入団時から岩瀬選手似だと言われていたので、改めて驚きはないですが、それでも腕を下げた事で、そっくりになったなぁ・・という印象はより強くなったのは事実ですね。

スライダーと直球を投球の軸にするあたりも、そっくりなので、岩瀬選手のような偉大なリリーバーに成長してほしいと願っています。

 

中川皓大選手の年俸と背番号の推移

今年の活躍で大幅な年俸アップが予想される中川選手ですが、過去の年俸と背番号は

年俸(推定) 背番号
2019年 1900万円 41
2018年 1560万円 41
2017年 840万円 91
2016年 800万円 91

2019年の背番号変更は、原監督がトム・シーバーのようなピッチャーに成長してほしいと願っての変更だったそうです。

左右の違いはありますが、メジャー殿堂入りの投手のように、巨人でも殿堂入りを目指して、これからも活躍して欲しいです。

オフの契約更改は、まだ行われていませんので最新の年俸がわからないですが、侍ジャパンでの活躍も加点して「3~4倍の5700~7200万」くらい上がってもおかしくは無いですし、岡本和真選手のように500%アップも夢では無いかも知れません。

期待して楽しみにしておきましょう。

2019年12月5日 追記

契約更改で3600万アップで5500万円!3倍の昇給率を勝ち取りました!予想的中!!

おめでとうございます!ちなみに昇給した給料の使いみちは「結婚した時のために貯金する」だそうです・・今年結婚ラッシュですからね、中川選手も良い縁談に恵まれてほしいですね。

来年も巨人と侍ジャパンの両方で、しっかりと役割を担って下さいね!

 

2020年に向けた中川皓大選手に期待するところ

2019年は獅子奮迅の活躍で、巨人のピンチを何度も助けてくれた中川選手。

その覚醒には、様々なサポートがあった事、持ち味のスライダーを活かした投球術を磨き、確立した事が大きいと思います。

一方で、右打者への被打率が高く、膝下のスライダーの精度を高める事、1年通して安定した投球ができるような体力の強化をしっかりと行ってほしいと思います。

 

今年のオフは、身体のオーバーホールをする事も大事ですが、菅野智之投手と離れて、若手の後進育成にも力を注いでほしいと思います。

菅野智之選手から系譜されたサポートを、これからは投手陣の先頭を切って支えて、山口鉄也コーチのように長く巨人の中継ぎ陣をまとめ上げて下さいね。

 

以上、今年大活躍だった中川皓大選手の紹介でしたが、今後も情報を追記していきたいと思いますので、何か情報があればコメントやTwitterいただければ幸いです。

中川選手、一年間本当にお疲れ様でした、そしてありがとうございました。

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  • この記事を書いた人

たーくん

読売ジャイアンツに魅せられて25年。 趣味のソフトテニス歴と同じだけの長さ、ずっと応援し続けてきました。 家族や自分の事より、プロ野球発展のためブログに命を込める素人野球バカのブログのため、経験者や識者の声も聞きながら双方向で発展させていきたいと考えてますので、積極的な交流をお願いします。 【趣味】 ・野球観戦(もっぱらテレビで) ・野球ニュースをネットや動画サーフィン ・ソフトテニス ビールはもっぱら本麒麟、最近スーパードライやキリンラガービールの味を忘れつつあります。 夜の晩酌の肴は、もっぱらプロ野球観戦、ストーブリーグは各球団の戦力分析かパワプロで過ごすアラフォーパパ。

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