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パ・リーグ

増田達至は2020年FAで最注目選手?予想年俸や獲得球団を予想したいと思います!

投稿日:2020年1月7日 更新日:

2019年、西武ライオンズ優勝の原動力となった絶対的守護神の増田達至選手。

2018年こそ不振に陥いっていますが、入団後はリリーフとして活躍し続け、西武投手陣に欠かせない存在になりました。

そんな増田投手も、2020年オフには国内FA権の資格を取得しますので、2019年オフから早くも国内移籍の話題が出ています。

ここでは、増田投手の過去の成績やデータの紹介や、FA宣言した際に獲得が予想される球団、年俸や契約年数などの評価はどれくらいになるか?を推察したいと思います。

 

増田達至選手のプロフィール

最初に増田投手のプロフィールですが、

出身校 柳学園高→福井工業大→NTT西日本
身長 180センチ
体重 88キロ

増田達至

高校時代は、1年からエースとして、チームの中心選手でしたが、甲子園の出場経験は無し。

大学進学後、通算成績は35試合171回1/3を投げて11勝9敗、防御率1.42と好成績を収めるも、プロ志望届けを出さなかったため、ドラフト指名はされていません。

その後、社会人野球のNTT東日本に進み、2012年に西武ライオンズにドラフト1位に指名されてプロ入りしています。

社会人時代から抑えを経験していた事もあり、入団後はリリーフとして一年目から活躍、40試合以上を投げ、セットアッパーとしての地位を築き、4年目には抑えに転向し、西武の絶対的守護神として君臨しています。

 

増田達至選手の主な投手成績

増田選手の入団後の投手成績ですが、

登板 勝利 敗北 セーブ HP 勝率 投球回 本塁打 四球 三振 K/BB 自責点 防御率
2013 42 5 3 0 10 .625 52.2 3 19 44 2.32 22 3.76
2014 44 3 4 0 25 .429 44.2 3 13 37 2.85 14 2.82
2015 72 2 4 3 42 .333 74 1 15 62 4.13 25 3.04
2016 53 3 5 28 8 .375 54.1 1 15 53 3.53 10 1.66
2017 57 1 5 28 5 .167 56.1 7 13 58 4.46 15 2.4
2018 41 2 4 14 4 .333 38.1 5 9 23 2.56 22 5.17
2019 65 4 1 30 11 .800 69.2 5 10 74 7.40 14 1.81

入団後の増田選手のデータで特筆すべき点は「K/BBの低さ」です。

四球数が多い時でも20を超えないため、2~3試合で1つ四球が出るかどうかという安定感を誇っています。

特に、2019年のK/BBは7.40と圧倒的な数字を誇っており、無駄な四球もなければ奪三振率も高いクローザーとして最高の能力を発揮しています。

 

増田達至選手の主なセイバーメトリクス

k/BB以外の増田選手のセイバーメトリクスを紹介したいのですが、

RSAA WHIP
2017年 8.18 0.96
2018年 -5.08 1.38
2019年 18.33 0.88

RSAA(平均的な投手が投げた場合に、どれだけの得点を防げたかを見る数字)では、不調に陥った2018年と比べ、2019年は過去最高の数値になっています。

また、WHIP(1投球あたりで何人のランナーを出すか)に関しても、1.00を切っています。

四球数が少ない事も含めて考えれば、増田投手はほとんどピンチを作らずに試合を締めくくる事が出来ていると言えます。

 

パ・リーグの抑えピッチャーとセイバーメトリクスを比較

同一リーグの抑えピッチャーとデータを比較してみると、

RSAA WHIP
福岡ソフトバンクホークス 森唯斗 12.35 1.00
楽天イーグルス 松井裕樹 16.33 0.92
北海道日本ハムファイターズ 秋吉亮 5.72 1.10
千葉ロッテマリーンズ 益田 直也 13.06 0.99
オリックス・バファローズ 増井浩俊 -4.92 1.49

増田選手が、2019年で一番優れたクローザーだったという事は、データ上からも明らかです。

 

増田達至投手の投球割合と球種

続いて、増田投手の2019年の投球割合と球種を確認したいのですが、

球種 投球割合 被打率 被本 被四死 奪三振 空振率 見逃率
ストレート 69.77% .200 4 7 55 14.20% 14.57%
スライダー 17.46% .232 0 2 9 8.96% 17.41%
フォーク 7.99% .160 1 0 8 13.04% 4.35%
カーブ 4.69% .111 0 0 2 5.56% 25.93%

2018年以前は、ストレートの割合が80%近かったのに対して、2019年はストレートの割合が減った文、カーブやフォークが増えています。

抑えのピッチャーでカーブを投げるのは珍しいですが、おそらく2018年にクローザーからリリーフへ配置転換された事で、投球の幅を広げた事で、カーブを投げるようになったのでは?と思われます。

 

増田達至選手の2018年不調は配球が偏った事が原因?

クローザーを長年続けていると、配球に偏りが出てきて、勤続疲労もあってストレートのキレが悪くなった時に打たれる傾向がありますが、増田達至選手も2018年は入団後の勤続疲労もあったのか?ストレートだけで抑えられなくなってきたようです。

楽天イーグルスの松井裕樹選手も同様に、2018年に成績を大きく落としていますが、おそらく同じ理由だと思われます。

 

もともと、増田選手のストレートはきれいなフォームというよりは、回転は「ジャイロ回転」している特殊球のようで、キレの良いストレートで抑えてきました。

実際、2018年の投球割合と球種のデータを見ても、

球種 投球割合 被打率 奪三振 空振率 見逃率
ストレート 72.61% .280 15 7.71% 15.62%
スライダー 24.01% .263 6 11.04% 14.72%
カーブ 1.03% .500 0 0.00% 0.00%
フォーク 1.62% .400 1 9.09% 18.18%
チェンジアップ 0.15% .000 1 100.00% 0.00%
シュート 0.29% .000 0 0.00% 0.00%

ストレートの被打率が.080上がり、空振り率が半分になっていて、ストレートで三振が奪えないため、増田選手本来の投球が出来なかった事が明白です。

このあたりの反省を踏まえて、2019年ストレートの質が戻り、本来の投球が出来るようになった上に、カーブやチェンジアップで緩急を付けることが出来た事で、以前よりも幅広い投球が可能になったと思われます。

 

このデータを見ると、増田選手の生命線がストレートだという事になるので、少しでもキレが落ちるとパファーマンスに大きく影響する可能性はあるという事になります。

一つの心配事としては、「勤続疲労」ですが、今後は加齢による身体能力の低下が問題になる可能性もあると、懸念材料に上げたいと思います。

 

増田達至選手の年俸や背番号の推移

続いて、増田選手の入団後の年俸や背番号ですが、

年俸(推定) 背番号
2020年 1億9000万円 14
2019年 1億円 14
2018年 1億1500万円 14
2017年 9500万円 14
2016年 7000万円 14
2015年 3000万円 14
2014年 2100万円 14
2013年 1500万円 14

2019年オフにFA権行使をさせないために、球団側から複数年契約を提示されていますが、単年度契約を希望し、9000万円アップの1億9000万で契約更新しています。

大卒、社会人を経ての入団という事もあり、同学年から2年遅れてのプロ入りですが、増田選手は同年代でもトップクラスの評価を受けていますので、プロ入りのタイミングは選手それぞれの評価されたタイミングに違いがあるので、一概に出世が早いかどうかは関係ないと言えそうですね。

 

2020年オフのFAで増田達至選手は移籍するのか?

2020年オフ、増田投手がFA宣言をした場合、複数球団が獲得に乗り出すと思われます。

特に、抑えが高齢化している球団や安定しない球団は、増田投手が欲しいと思う可能性が高いですが、12球団のセットアッパーと抑え候補を一覧にしてみると、

セ・リーグ セットアッパー 抑え パ・リーグ セットアッパー 抑え
読売ジャイアンツ 中川皓大
澤村拓一
大竹寛
デラロサ 西武ライオンズ 平井克典 増田達至
横浜DeNAベイスターズ エスコバー
三嶋 一輝
パットン
山崎康晃 福岡ソフトバンクホークス 甲斐野 央
嘉弥真 新也
髙橋 純平
モイネロ
森唯斗
阪神タイガース 岩崎 優
桑原謙太朗
藤川球児 楽天イーグルス 宋 家豪
ブセニッツ
青山 浩二
シャーゴワ
酒居 知史
森原 康平
広島東洋カープ 一岡 竜司
フランスア
レグナルト
中崎翔太 千葉ロッテマリーンズ ハーマン
ジェイ・ジャクソン
東條 大樹
唐川 侑己
松永 昂大
益田 直也
中日ドラゴンズ 福 敬登
R.マルティネス
藤嶋 健
鈴木 博志
岡田 俊哉 北海道日本ハムファイターズ 石川 直也
公文 克彦宮西 尚生
バーヘイゲン
秋吉亮
東京ヤクルトスワローズ 風張 蓮
ハフ
梅野 雄吾
近藤 一樹
マクガフ
石山 泰稚 オリックス・バファローズ 黒木 優太
海田 智行
近藤 大亮
比嘉 幹貴
増井 浩俊
ディクソン

と、2019年の実績を考慮して配置してみたのですが、セットアッパーと抑えに不安があるのは

  • 読売ジャイアンツ
  • 広島東洋カープ
  • 東京ヤクルトスワローズ
  • オリックス・バファローズ

この4球団と予想しており、広島を除く3球団は2020年の成績次第でリリーフ補強をFAで行う可能性は高いと見ています。

 

また、

  • 横浜DeNAは山崎康晃選手がメジャー挑戦
  • 阪神タイガースは藤川球児選手の高齢化

がそれぞれの課題になりそうですので、FA補強に乗り出す可能性はあると見ています。

 

増田選手が仮にFA宣言した場合は、

  1. 読売ジャイアンツ
  2. 東京ヤクルトスワローズ
  3. オリックス・バファローズ
  4. 横浜DeNAベイスターズ
  5. 阪神タイガース

の最大で5球団が、獲得に乗り出す可能性があり、年俸の相場としては2019年と同様の成績を上げた場合は、3年総額10億円程度(年俸3億円前後)の評価を受けるのでは?と予想します。

 

絶対的守護神として3年間活躍できる見込みがあるのであれば、10億円程度の相場であれば、5球団とも出せると思いますが、巨人が評価を上げてきた場合には、巨人がFAを優位に進める可能性はありそうです。

ただし、巨人ファンとしては増田選手の獲得にはやや消極的と言いますか、懸念される材料として

  • 年齢の問題(2021年は33歳)からくる身体能力の低下
  • 勤続疲労によるストレートのキレが低下

この2つの低下があるのでは?と思われるので、安易に今までのデータや2020年の結果のみFA獲得に走らない方が良いと思っています。

 

また、巨人は西武から移籍してきたFA選手との相性が悪いのも気がかりです。

清原和博選手にはじまり、豊田清、野上亮磨選手と、西武時代よりもパファーマンスを落としているのは、たまたまなのでしょうか・・・

特に同じタイプとして西武の絶対的守護神だった豊田清選手は、巨人入り後は

年度 登板 勝利 敗北 セーブ H HP 投球回 四球 三振 防御率
2006 38 1 4 13 7 8 38 6 46 3.32
2007 47 2 5 4 20 22 48 8 56 3.38
2008 50 3 2 0 26 29 46.1 5 49 3.30
2009 46 2 2 5 15 17 40.2 15 32 1.99
2010 16 1 1 0 3 4 14.1 6 18 4.40

防御率も3点台、移籍1年目の前半は抑えとして起用されるも、後半戦や2年目以降はリリーフで起用される機会も増えて、FA選手としては誤算でした。

増田選手も同様に巨人で成功しない・・という事はないとは思いますが、ちょっとした懸念材料としてピークを過ぎた選手をFAで獲得するのはリスクがあると考えても良いと思いますので、総合的なデータを判断した上で、FA宣言時は獲得を検討して欲しいと思います。

 

楽天イーグルスが大穴で獲得あるかも??

現状の戦力をもとに5球団を予想しましたが、もう一つ気になる球団として挙げたいのが「楽天イーグルス」です。

楽天イーグルスは、石井GMが積極的に補強に動いていて、2019年オフには

  • 牧田和久
  • 涌井秀章

と元西武ライオンズの選手を獲得、また2018年オフにはFA宣言した元西武ライオンズの浅村栄斗選手を獲得しています。

石井GMが増田選手を高く評価すれば、FA宣言時は獲得に乗り出す可能性は十分にありますので、注目しておきたい球団です。

 

以上、増田達至選手がFA宣言した場合にどうなるか?を過去のデータや成績などと合わせて予測してきましたが、2020年の成績などを加味して、また随時更新していきたいと思います。

 2020年オフのAランクFA選手

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  • この記事を書いた人

たーくん

読売ジャイアンツに魅せられて25年。 趣味のソフトテニス歴と同じだけの長さ、ずっと応援し続けてきました。 家族や自分の事より、プロ野球発展のためブログに命を込める素人野球バカのブログのため、経験者や識者の声も聞きながら双方向で発展させていきたいと考えてますので、積極的な交流をお願いします。 【趣味】 ・野球観戦(もっぱらテレビで) ・野球ニュースをネットや動画サーフィン ・ソフトテニス ビールはもっぱら本麒麟、最近スーパードライやキリンラガービールの味を忘れつつあります。 夜の晩酌の肴は、もっぱらプロ野球観戦、ストーブリーグは各球団の戦力分析かパワプロで過ごすアラフォーパパ。

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