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巨人

炭谷銀仁朗のキャッチングは球界一?巨人FA移籍2年目こそ年俸と成績爆上げを期待!

投稿日:

西武ライオンズからFA移籍して1年目を終えた炭谷銀仁朗選手。

人的補償で内海哲也投手が移籍し、生え抜きを大切にするファンから厳しい目で見られる事もありましたが、炭谷選手が加入した事で、今年は小林誠司選手、大城卓三選手の両捕手が相乗効果で成長したような気がします。

数字で見えない部分で貢献の大きかった炭谷選手の魅力はどこにあるのか?また2020年活躍するための課題や期待を、過去のデータや成績などを参考にしながら、考察していきたいと思います。

 

炭谷銀仁朗選手のプロフィールと成績

まずはじめに、炭谷選手のプロフィールですが、

出身校 平安高
身長 181センチ
体重 95キロ

炭谷銀仁朗

高校通算48本塁打の強打の捕手としてスカウトに注目されていますが、甲子園の出場経験はなし。

2005年の高校ドラフト1位で西武ライオンズに指名を受けプロ入り。

当時の高校生ドラフトの他球団1位には

セ・リーグ 指名選手 パ・リーグ 指名選手
広島カープ 鈴木将光 楽天イーグルス 片山博視
読売ジャイアンツ 辻内崇伸 北海道日本ハムファイターズ 陽仲寿(陽岱鋼)
東京ヤクルトスワローズ 村中恭兵 オリックス・バファローズ 岡田貴弘(T-岡田)
横浜ベイスターズ 山口俊 千葉ロッテマリーンズ 柳田将利
中日ドラゴンズ 平田良介 福岡ダイエーホークス 荒川雄太
阪神タイガース 鶴直人

と、大阪桐蔭はじめ甲子園で活躍した選手がズラリと揃う中で、高校生捕手ナンバーワンの評価を受けています。

ちなみに、大学・社会人ドラフトの1位に捕手指名はいませんので、炭谷選手の捕手評価は、全体で一番という事で間違いないでしょう。

 

炭谷銀仁朗選手の主な打撃成績

高校通算48本塁打と強打の捕手イメージがありますが、入団後の打撃成績ですが、

年度 所属球団 試合 安打 本塁打 打点 四球 三振 打率 長打率 出塁率 OPS
2006 西 武 54 25 3 14 2 33 .181 .290 .193 .483
2007 西 武 28 8 1 7 2 19 .174 .304 .204 .508
2008 埼玉西武 46 8 0 5 2 30 .125 .188 .149 .337
2009 埼玉西武 112 60 3 25 15 75 .220 .308 .260 .568
2010 埼玉西武 1 0 0 0 0 0 .000 .000 .000 .000
2011 埼玉西武 122 69 2 22 11 79 .218 .265 .244 .509
2012 埼玉西武 139 70 0 23 17 74 .194 .233 .232 .465
2013 埼玉西武 141 89 5 43 30 62 .215 .291 .274 .565
2014 埼玉西武 125 77 7 36 17 74 .202 .297 .238 .535
2015 埼玉西武 133 84 4 35 16 87 .211 .281 .247 .528
2016 埼玉西武 117 64 1 22 13 48 .218 .269 .251 .520
2017 埼玉西武 104 67 5 30 8 45 .251 .348 .289 .637
2018 埼玉西武 47 32 0 9 2 30 .248 .310 .265 .575
2019 読 売 58 33 6 26 7 28 .262 .437 .309 .746

二桁ホームランの記録なし、打率も.220いかない程度と、打撃力に課題がある捕手ですが、巨人へ移籍後に試合数は少ないものの、ホームラン6本、長打率.437、OPS.746とキャリアハイの成績を出しています。

毎年「打撃開眼か?」と思わせる可能性もありますが、年齢も来年で33歳という事なので、大幅な上積みは難しいだろう・・・と、筆者は思っています。

 

実は勝負強い打撃がウリなのかも?

主な打撃成績は厳しいですが、「得点圏」に変わると、データが豹変してきます。

炭谷選手の得点圏でのデータですが、

得点圏打率 本塁打 四球 三振 出塁率 長打率 OPS
通算 .306 3 2 6 .350 .639 .989
ビハインド時 .267 0 0 3 .267 .333 .600
同点時 .333 1 0 1 .286 .833 1.119
リード時 .333 2 2 2 .444 .867 1.311

と、強打者のデータに変わりました・・ただビハインド時の出塁率が.267と低いのが残念ではありますが、それでも小林誠司選手と比べると、

得点圏打率 本塁打 四球 三振 出塁率 長打率 OPS
通算 .213 1 2 12 .258 .262 .520
ビハインド時 .167 0 1 3 .214 .167 .381
同点時 .250 1 0 2 .250 .500 .750
リード時 .216 0 1 7 .275 .216 .491

炭谷選手の方が打っていますので、小林選手は打撃力アップで炭谷選手にしっかりと差を示さないとレギュラー取りに近づけないという事が分かりますね。

 

炭谷選手ですが、移籍以前から勝負強かったのか??気になったので調べてみたのですが、

得点圏打率 本塁打 四球 三振 出塁率 長打率 OPS
2018 .345 0 2 6 .387 .379 .766
2017 .302 1 3 13 .368 .413 .781

過去2年も、実は炭谷選手は勝負強い打撃力がある事が証明されています。

 

左右別ピッチャーでの打力に差はあるの?

次に、左右のピッチャー別で打撃成績に差があるのか?を調べてみたところ、

右ピッチャー 左ピッチャー
2019 .236 .296
2018
2017 .249 .244
2016 .209 .243

2019年こそ左ピッチャー相手に3割近い打率を残していますが、左右どちらでも得意とは言えないデータです。

ここまでのまとめ

ここまでの打撃データを見ると、得点圏での打率や長打力がアップし「勝負強い」という事は明白になりましたので、炭谷選手は決して打てない捕手ではないという事が分かりました。

 

炭谷銀仁朗選手の守備成績

打撃での評価は高くなくても、捕手はまずは守れてナンボというところがあります。

炭谷選手自身も、守れる捕手として評価を上げてきたところがありますので、守備での成績を見ていきたいと思います。

まず、小林誠司選手の時にも確認した捕手力を見るためのデータとして

  1. 盗塁阻止率
  2. フレーミング
  3. ブロッキング

この3つを確認していきたいと思います。

 

盗塁阻止率は高く小林選手に迫る数値

一つ目の「盗塁阻止率」ですが、

盗塁阻止率
2019
2018 .156
2017 .327
2016 .317

2019年のデータが開示されていなかったため、更新されれば追記したいのですが、試合数が減った2018年以外は3割前半をキープ。

パ・リーグでは5年連続盗塁阻止率ナンバーワンの評価を得たほどで、強肩である事は間違いないです。

 

フレーミングに関するデータが少なく評価が出来ない

2018年、2019年と出場数が限られているので、データが少なくフレーミングに関するデータがありませんでした。

特に、小林選手と比較できるCSAAに関するデータがないため、一概に比較できませんが、またデータを見つける事ができれば、追記していきたいと思いますが、

フレーミング CSAA
2019
2018
2017 -15.5
2016 2.7
2015 -1.8

上記のデータしかありませんが、他はコラムなどの意見などを見ると、決してフレーミング上位に名前が出てくるわけではありません。

 

また、OBの堀内恒夫氏が、

炭谷について。

キャッチャーがグラブを上から被せてボールを捕るのを「バッタ捕り」って言うんだけど、ハッキリ言ってしまうとピッチャーが嫌がる捕り方なんだよね。

それともう1つ気になるのは少しミットが流れてないかい?

俺、炭谷に厳しいことを言ってきてるかもしれんけどへこたれず乗り越えてもらいたいそう思ってるよ。

とブログで書いているように、ミットが流れるんがフレーミングではなく、止める事が出来ないのであれば、キャッチングに関しては、小林選手に劣る可能性は否めないかもしれません。

 

ブロッキングに関するデータがなく捕逸を確認

次にブロッキングについてですが、これも出場数が限られているため、データが出ておらず残念なのですが、代わりに守備率と捕逸のデータで代用したいと思います。

試合 守備率 捕逸
2006 54 .993 7
2007 27 1.000 0
2008 44 1.000 1
2009 112 .994 7
2010 1 1.000 0
2011 122 .988 6
2012 138 .996 5
2013 140 .993 5
2014 125 .993 6
2015 133 .997 5
2016 117 .992 4
2017 104 .997 6
2018 47 .990 1
2019 58 1.000 4

1軍出場後、10年以上に渡って高い守備率を誇り、捕逸数も少なく、「ブロッキング技術は高い」と言っても良いかと思います。

投手からすると、ブロッキングしてくれる信頼できる捕手かどうかで、心理的に防御率に変化が出てきそうですので、巨人の捕手陣は、誰が受けても高いブロッキングを誇ってるところは、安心材料と言えそうです。

 

炭谷銀仁朗選手の年俸と背番号の推移

次に炭谷選手の年俸と背番号ですが、

年俸(推定) チーム 背番号
2020年 1億5000万円 読売ジャイアンツ 27
2019年 1億5000万円 読売ジャイアンツ 27
2018年 1億1000万円 埼玉西武ライオンズ 27
2017年 1億円 埼玉西武ライオンズ 27
2016年 1億円 埼玉西武ライオンズ 27
2015年 9000万円 埼玉西武ライオンズ 27
2014年 7700万円 埼玉西武ライオンズ 27
2013年 5700万円 埼玉西武ライオンズ 27
2012年 3200万円 埼玉西武ライオンズ 27
2011年 2000万円 埼玉西武ライオンズ 2
2010年 2500万円 埼玉西武ライオンズ 2
2009年 1600万円 埼玉西武ライオンズ 2
2008年 1200万円 埼玉西武ライオンズ 37
2007年 1200万円 西武ライオンズ 37
2006年 700万円 西武ライオンズ 37

西武でドラフト1位で入団後、毎年のように年俸アップしていますが、前述の通り勝負強い打撃と守備力を評価されてのものです。

またタイトルに関しては、

  • ベストナイン(2015年)
  • ゴールデングラブ賞(2012年、2015年)
  • 最優秀バッテリー賞(2009年涌井投手、2017年菊池投手)

とそれぞれ獲得していますので、タイトル分も評価対象に加わっているはずです。

 

2020年炭谷銀仁朗選手の活躍に期待出来るか?

しかし、2016年に2年契約1億円で契約更改しましたが、2016年から森友哉選手が出場機会を徐々に増やしてきて、西武から巨人へ移籍することになりましたが、巨人では分業制で特に交流戦ではパ・リーグ相手に持ち前の力を発揮してくれましたので・・

 

来年以降もパ・リーグ相手の交流戦を中心に出場機会を増やす可能性はあります。

また、先発5番手、6番手でリード面と打撃面で援護が必要だと判断されれば、小林選手に代わって出場する機会が増えてくる事も考えられます。

 

いずれにしても、正捕手は小林誠司選手、大城卓三選手のいずれかが中心になるので、炭谷選手には二人のバックアップを担って欲しいですし、先発出場した際には、意外性のあるバッティングで貢献してくれる事を願っています。

 

移籍一年目は、途中で右手人さし指を骨折し離脱する事もありましたが、概ね1軍で巨人の優勝に貢献してくれた事は間違いありません。

来季も是非とも、持ち味を発揮して頑張って欲しいと思います。

 

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  • この記事を書いた人

たーくん

読売ジャイアンツに魅せられて25年。 趣味のソフトテニス歴と同じだけの長さ、ずっと応援し続けてきました。 家族や自分の事より、プロ野球発展のためブログに命を込める素人野球バカのブログのため、経験者や識者の声も聞きながら双方向で発展させていきたいと考えてますので、積極的な交流をお願いします。 【趣味】 ・野球観戦(もっぱらテレビで) ・野球ニュースをネットや動画サーフィン ・ソフトテニス ビールはもっぱら本麒麟、最近スーパードライやキリンラガービールの味を忘れつつあります。 夜の晩酌の肴は、もっぱらプロ野球観戦、ストーブリーグは各球団の戦力分析かパワプロで過ごすアラフォーパパ。

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