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野上亮磨投手はなぜ成績が下降した?現在の怪我の状況や戦力外通告の可能性を考察してみた
西武ライオンズからFA宣言後、巨人と3年契約で移籍を決めた野上亮磨投手。 巨人では、1年目に4勝、2年目は1勝と先発、リリーフの起用と難しい立場に置かれていましたが、不幸が重なり10月のフェニックスリーグでは、試合中に左足アキレス腱を断裂する大怪我を負い、手術する事に。 契約更改の場には、松葉杖をつ ...
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炭谷銀仁朗のキャッチングは球界一?巨人FA移籍2年目こそ年俸と成績爆上げを期待!
西武ライオンズからFA移籍して1年目を終えた炭谷銀仁朗選手。 人的補償で内海哲也投手が移籍し、生え抜きを大切にするファンから厳しい目で見られる事もありましたが、炭谷選手が加入した事で、今年は小林誠司選手、大城卓三選手の両捕手が相乗効果で成長したような気がします。 数字で見えない部分で貢献の大きかった ...
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小林誠司の契約更改は複数年か?成績よりも経験とキャプテンシーを評価してほしい!
近未来の巨人を背負うキャプテンシーの持ち主と言えば、小林誠司捕手。 筆者の中では、岡本和真選手でなく、小林選手推しなんですが、その理由は「捕手としての能力の高さ」です。 ノムさんが 「キャッチャーというのは、守っている監督」 とインタビューの中で表現したように、捕手というポジションは、 ...
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澤村拓一選手の年俸アップ!復活を印象づけた今季よりも成績爆上げを期待したい!
2016年に最多セーブ王に輝き、巨人の守護神として活躍していた矢先の2017年、開幕前から右肩の違和感が続き、調子が上がらないまま登板なく終わり・・ 2018年にリリーフ登板で復帰するも、思うような結果を出ない事で、2019年には交換トレード要員という噂もある中で、見事にリリーフで結果を残してくれた ...
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菅野智之投手、2020年オフにもメジャー?国内FAは無縁もポスティングで価値は爆上げか?
2019/12/07 -巨人
ポスティングシステム, 国内FA, 海外FA, 菅野智之2019年の菅野智之投手は、過去数年無双状態だった時に比べると不本意な結果に終わりましたが、それでも11勝をあげ、日本シリーズでも復活登板を果たしてくれたのは、巨人のエースとしての責任感を感じました。 2020年は東京オリンピックがありますので、日本のエースとして結果を出し、巨人の日本一奪還を手土産 ...
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丸佳浩選手の年俸は現状維持!話題のツイスト打法は封印しても、成績は爆上げの予感!
2019年FA移籍で広島東洋カープから巨人にやってきた丸佳浩選手。 工藤公康氏と同じように、優勝経験豊富な主力選手の移籍という事で「優勝請負人」と呼ばれたり、大変なプレッシャーがあったと思います。 新しい環境に慣れるのも大変な中、丸選手はプレッシャーをはねのけ、巨人の5年ぶり優勝に貢献し、また自身も ...
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畠世周の現在、怪我も完治でウィンターリーグへ!結婚して心機一転成績爆上げか?
2019年オフに一般女性の方と結婚し、アジアウィンターリーグへ出場するために台湾入りしている畠世周選手。 持っているポテンシャルは高橋監督の時から期待されていましたが、毎年怪我の連続。 2016年には、ドラフト指名後に右肘の遊離軟骨除去手術、2018年は腰痛、2019年は再び右ヒジの遊離軟骨摘出等の ...
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田原誠次選手は干されたの?二軍暮らしが続く現在の成績や年俸推移から2020年は盛り返しそう?
ここ数年登板機会が減っていて、中継ぎ構想から干されている感もある田原誠次選手。 今年で30歳を迎えたサイドスロー右腕ですが、巨人にはサイドスローのピッチャーはいなかったので、貴重な存在だったと思うのですが、若手投手では鍬原拓也投手や育成選手の田中優大投手が出てきたため、ライバルは増えています。 入団 ...
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鍬原拓也投手のサイドスローは成就するか?首脳陣の評価は先発?リリーフ?ドラフト1位の意地を見せられるか!
秋季キャンプからサイドスローへ転向する事になった鍬原拓也投手。 2017年のドラフト1位も先発、リリーフと経験し、勝負の3年目を迎えます。 原監督の発案でサイドスロー転向となったようですが、中学生まではサイドスローで投げていたため、違和感もなく、すんなりと今の所収まっているようです。 平成の大エース ...
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岩隈久志巨人入りもリハビリの日々 日本球界復帰後も一軍登板なく引退の危機か?
今年は相当悔しいシーズンを送ったはずですが、2020年には完全復活で巨人の先発陣を引っ張って欲しい岩隈久志投手。 2018年オフに日本球界に電撃復帰も、2017年9月に手術した右肩の影響もありリハビリ生活に明け暮れた1年。 その中でも確かな手応えを感じたはずですし、大リーグマリナーズやWBCで培った ...